文献

J-GLOBAL ID：201602001555893659   整理番号：72A0081707

公害防止条例と空調設備 大気汚染関係を中心として II

著者 (1件)： ひし田一雄
資料名： 空気調和と冷凍  (Air Conditioning and Refrigeration)
巻： 11  号： 11  ページ： 104-117  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0125A  ISSN： 0387-110X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 空調設備関係における東京都の公害防止条例を説明。地下水の揚水施設の構造基準設定の理由は,地下水の揚水による地盤沈下を防ぐためで,規制の対象とする揚水施設は動力を用い,かつ吐出口の断面積が6cm²をこえるものに限るとしている。集じん装置設置の義務づけの理由は,人体に相乗的に影響するスモッグの原因となる浮遊ばいじんを抑制するためである。ばい煙発生施設と集じん装置,集じん装置の種類,集じん装置設置による効果,蒸発防止設備については,設置理由,指導標準,設置による効果,さらに水量測定器の設置について説明;写図9表10

シソーラス用語： 環境汚染 ,  空気浄化 ,  空気調和装置 ,  集じん装置 ,  大気汚染
準シソーラス用語： ぱい煙 ,  公害

タイトルに関連する用語 (4件)： 公害防止 ,  条例 ,  空調設備 ,  大気汚染