ラットにおける食欲抑制薬フェニルイソプロピルアミンの代謝

BOISSIER J R; HIRTZ J; DUMONT C; GERARDIN A

文献

J-GLOBAL ID：201602001556518797 整理番号：71A0208216

ラットにおける食欲抑制薬フェニルイソプロピルアミンの代謝

Some aspects of the metabolism of anorexir pbenylisopropylamines in the rat.

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資料名：
ページ： 141-152 発行年： 1970年
JST資料番号： K19690153 資料種別：会議録 (C)
記事区分：原著論文発行国：イタリア (ITA) 言語：英語 (EN)

3級アミンの窒素に結合する3炭素原子の1つが酵素によって酸化的攻撃を受けるのが第1の段階である。次にアミンは炭素に攻撃を受けてアンフェタミンあるいはベンジルメチルケトンになる。一級アミンのアンフェタミンはin vitroでは代謝されず,in vivoではほとんどp-ヒドロキシアンフェタミンとなる。全てのN置換アンフェタミンはラット肝酵素によりin vitroで多少なりとも代謝される;写図6表6参5

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