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J-GLOBAL ID：201602001573515912   整理番号：71A0188680

冷蔵バルク集乳のチーズ製造への適性

The suitability of refrigerated bulk collected milk for cheesemaking.

著者 (1件)： THOMAS S B
資料名： Dairy Ind  (Dairy Industries)
巻： 36  号： 5  ページ： 287-290  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0198A  ISSN： 0011-5622  CODEN： DAINA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 標題の件:こつき.新鮮牛乳によるチーズ製造と比較して研究考察。微生物の性質の観点からは,冷蔵バルク集配牛乳は低温性菌特にpseudomonadsの数が多い。レンネット凝固は通常のものより遅くなる。スタータの活性の面では.冷凍バルク集配牛乳は活性が落ちて反応がゆっくりとなる。チーズ品質の面では,等級付けの点数やにおいにも著しい差は認められないが.微生物の汚染のひどい時はにおいやチーズの組織を悪くする。以上4つの観点からの結論を記述;表1参45

シソーラス用語： チーズ ,  凝結 ,  微生物汚染 ,  冷蔵
準シソーラス用語： 原乳

タイトルに関連する用語 (5件)： 冷蔵 ,  バルク ,  集乳 ,  チーズ製造 ,  適性