抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
組織培養由来の不活性化狂犬病ワクチンの残留生存ウイルスを試験する方法を述べた。この方法ではワクチンは一次ハムズターじん臓細胞培養(1)を通過させてからマウスに植える。直接マウスに植えるより100-10,000倍高い狂犬病ウイルス力価を1を通したとき示した。このウイルス力価増幅法を組織培養起源の不活性化ワクチン18ロットの試験に応用した。直接マウスの脳に植えた場合は生存ウイルスは検出されなかったが,1細胞通過後植えた場合は18ロット中8ロットが生存ウイルスを含むことがわかった;表2参3