抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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シリンダヘッド,ブレーキドラムその他の鋳物用鋳鉄の耐熱性を研究し,2.45%Cから3.83%Cまで炭素含有量が増加した場合,鋳鉄の耐熱性は極限まで増大するのが明になった。均一に分布の粗大片状黒鉛が多量の高分散性共晶鋳鉄は,他のすべての条件を同じとした場合最大の耐熱性を有していた。このようにして鋳鉄の熱割れ抵抗性はまず黒鉛成分の形状や分布性格に依存している;写図6表1