抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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切削端の有限の鋭利さにより生ずるすき削り(ploughing)作用の意味をあきらかにすることによつて,金属切削の力学をより良く理解することができる.すき削り力を導入することにより.これを切粉と刃物の界面の力から分離し,より完全な力線図を求めることが可能となった.さらにこれより界面摩擦力の真の値も求められ,かつ摩擦係数がレーキ角の変化と共に変るという従来説明困難であったパラドックスも解明された;写1図14表1参2