抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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木材加工の第一工程として,回転形樹皮はぎ機ОК-35とОК-66M形が工場で広く利用されてきたが,その鋼線玉軸受の耐久寿命が平均して500時間と非常に短いため,新たに2個のラジアルスラスト軸受を付け,特殊歯車ポンプで強制潤滑するОК-63形樹皮はぎ機が開発された。皮はぎブレードの切削角は丸太木口面に対し14°30′である。切削速度を種々変えた場合の切削表面のあらさ,丸太直径の関係を調べた結果,低速8.4と11.4m/minでは直径150mm以上で,中速17と21.5m/minでは250mm以上になると丸太表面がそれぞれ損傷する;写図5表1