抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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常圧のCO,レーザについて多くの研究があるが大部分は線形pin-bar放電に関するものである。本文ではほぼ正方形の断面をもった体積で励起される常圧レーザの特性について記す。2種類のものについて研究した。第一のものはDumanchinらが研究したもので1×1.2cmの断面をもち50cm
3の能動部分をもつものであり6%の能率で25(11)mJの出力であるが,平面鏡とGeで構成したエタロンを用い‘4(11)~60nsのパルスで基本モードで130mJをえることができた。パレス幅3ns以下で完全なモード同期を観測した;写図3参11