抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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サイドまたはエンドローリング式倉口がいは大形ばら積み船,鉱石船に適しており,その走行,浮上,駆動の方式と自動締付けの方法としてのイトマチック方式とムーバブル・パッキン・システム,ピギー・バックとリフト・ローリングの両方式について紹介している。ばら荷・原油兼用油密カバーの設計上の要点として構造強度,ガスケット,締付け,防爆の問題について解説している。ローリング形式の倉口がいの開閉力量の計算法を示している。巻取り型,新型巻取り式,中甲板用スライディング型などのエルマンス型ハッチカバー,船側口がいなどの類似装置も紹介している;写図18表1