抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アクロレインオキシム(IV)の存在下でスチレン(I),メタクリル酸メチル(II)およびアクリロニトリル(II)のラジカル重合を研究。I,IIおよひIIIのポリマーラシカルのIVへの連鎖移動定数はそれぞれ1.64,3.26および65.69であった。 IVの大きな遅延効果は連鎖移動反応により,不活性なIVラジカルか生成するためと考えられる。 ESRの結果もこの考えに一致した。IVのシン型とアンチ型の間には遅延能力の差異は認められなかったと報告;写図10表2参23