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J-GLOBAL ID:201602001596797389   整理番号:74A0362247

ビニル重合におけるアクロレインオキシムの重合抑制効果

著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 61-66  発行年: 1974年 
JST資料番号: G0122A  ISSN: 0386-2186  CODEN: KBRBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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アクロレインオキシム(IV)の存在下でスチレン(I),メタクリル酸メチル(II)およびアクリロニトリル(II)のラジカル重合を研究。I,IIおよひIIIのポリマーラシカルのIVへの連鎖移動定数はそれぞれ1.64,3.26および65.69であった。 IVの大きな遅延効果は連鎖移動反応により,不活性なIVラジカルか生成するためと考えられる。 ESRの結果もこの考えに一致した。IVのシン型とアンチ型の間には遅延能力の差異は認められなかったと報告;写図10表2参23
引用文献 (24件):
  • 1) 増田精造, 木原均, 太田忠甫: 「日本化学会誌」
  • 2) 戸井祥夫, 八浜義和: 工化誌, 64, 595 (1961)
  • 3) K.H.W. Tuerck, H.J. Lichtenstein: U.S. Pat., 2, 417, 024 (1947)
  • K.H.W. Tuerck, H.J. Lichtenstein: C.A., 41, 3812h (1947)
  • 4) N.G. Koral'nik, A.G. Ereshchenko, B.E. Geller: Zh. Prikl. Khim., 38, 2858 (1965)
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