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J-GLOBAL ID：201602001597543186   整理番号：72A0210935

金属-アミンによるナフタリンの選択的1,2-還元二量化

Metal-amine reactions. Selective 1,2’-reductive dimerization of naphthalene.

著者 (5件)： EISENBRAUN E J ,  HARRIS L E ,  FLANAGAN P W ,  HAMMING M C ,  KEEN G W
資料名： Prepr Am Chem Soc Div Pet  (Preprints. American Chemical Society. Division of Petroleum Chemistry)
巻： 16  号： 3  ページ： B36-B42  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0904A  ISSN： 0569-3799  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナフタリンをジ-n-プaピルァミンとナト’)ウムで還元すると二量体が62%生成し,そのほかジヒドロナフタリン,テトラヒドvナフタリン,および還元アミノ化生成物を生ずる。二量体の主生成物はr,2’.3’,4〔テトラヒドロ11,2」ビナフチルである。ナフタリンのこの還元二量化は還元とアミノ化の競走反応で構造の差異により立体障害を受ける。ヘキサメチレンイミンからジーn-プロピルアミンに変化させると還元アミノ化は28%から6%にさがり・二量化(311%から55%に増大する。溶解した金属面における濃度にもこの反応は不均一系であり極めて大切である;参7

シソーラス用語： アミノ化 ,  ナトリウム ,  ナフタレン ,  ビナフチル ,  還元 ,  二量化
準シソーラス用語： ジプロピルアミン ,  テトラヒドロ ,  ナフタリン ,  ビナフチル/テトラヒドロ

タイトルに関連する用語 (3件)： アミン ,  ナフタリン ,  還元