抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ペルーのリマ附近で行なった実験について述べた。デバイ長と電磁波長との関係はトムソンの散乱断面積近似公式が使用できる領域にあり,Te/Tiは日中はF2層上限で1で日出ではF層で2と近似できる。密度最大の点を侵入周波数から決定1他は相対的に決めた。レーダの感度が高さの2乗に逆比例するため,高さを3段階に分けて測定した。反射波にコヒーレントな不規則性が現れてF層のひろがりに原因すること,またアンテナの角度にもより,本実験では垂直から3度傾けて行なった。200km以下の資料は信頼性が無い;図24参2