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J-GLOBAL ID：201602001602930622   整理番号：71A0204926

リンパ球と多芽大食細胞との関係と抗しゅよう薬投与のさいにこれらの細胞が示す細胞学的特徴

Соотношения между лимфоцитами и полибластами-макрофагами и их цитологическая характеристика при применении противоопухолевых препаратов.

著者 (2件)： КОРОЛЬЧУК В П ,  ЮШКОВ С Ф
資料名： Farmakol Toksikol  (Farmakologiya i Toksikologiya)
巻： 34  号： 2  ページ： 213-219  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0167A  ISSN： 0014-8318  CODEN： FATOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： C57BLマウスに最大耐量のエンドキサン,5-フルオルウラシルを筋注またはザルコリジンを経口投与。投与後1~30日にわたり血液中のリンパ球,腹こう中のリンパ球様細胞と多芽大食細胞数を算定。上記3種類の細胞数は投与後2~3日より12日にかけてほぼ平行して減少したのち増加。とくにエンドキサン投与マウスが減少持続が長く,かつ回復も遅延することからエンドキサンが移植免疫抑制作用を有すると推定。Rowleyの方法により上記腹こう細胞を培養し,小リンパ球は多芽大食細胞に変化すると結論;写図2表1参11

シソーラス用語： ウラシル ,  リンパ球 ,  抗しゅよう薬 ,  大食細胞
準シソーラス用語： ウラシル/フルオル ,  エンドキサン ,  ザルコリジン ,  フルオル

タイトルに関連する用語 (8件)： リンパ球 ,  芽 ,  大食細胞 ,  抗しゅよう薬 ,  投与 ,  さい ,  細胞 ,  細胞学