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J-GLOBAL ID:201602001604944205   整理番号:64A0255357

μsタイマの設計

Microsecond timer desigx considerations.
著者 (1件):
資料名:
ページ: 5073-168-60-241-23  発行年: 1960年 
JST資料番号: Z0000A  資料種別: 不明
発行国: その他 (ZZZ) 
抄録/ポイント:
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市販または一般用のタイマは時に不便なことがある.ここではとくにノイズが問題となるような場合の設計について述べた.1~900μsのレンジを持ち,ストップ・シグナルが入らないこともあることを考えている.スタート,ストップのパルスは外から与えられるとした.とくにノイズに対する感度を下げる工夫をいくつかしている.時間ベースには1Mcの水晶を用いた矩形波発振を用いている.2N501を主なトランジスタとして採用したときを例にとり,タイム・べ-ス回路,ゲート,整形,計数,10進法,自動停止(900パルスに達したとき),リセット,読取り.さらにフリップ・フロップ回路にバイアスをかけてトリガしきい値を調整することおよびノイズ対策について論じている.結論としてβ低く少しおそいが電圧高く電流の大きい2N495を用いた方がより安定に働くことが注意されている;図14参7(細江 正尚)
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