抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Haines法は結晶ゼオライトを二重の作用,すなわち吸着剤としておよびH
2SをSにするClaus反応触媒として用い,ゼオライトの再生には空気または窒素の代りに空気SO
2混合物を用いる方法である,SO
2はまず吸着されている物質と置換し,H
2Sは燃焼発熱して,H
2SとSO
3が反応してS蒸気となるための熱を供給する.この方法がうまく行けば酸性天然ガスの処理に合成ゼオライトを用いることができるが目下のところぜオライトの安定性に疑問が持たれている;図1