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J-GLOBAL ID：201602001607763155   整理番号：71A0249089

不均一誘電体充てんケーブルの減衰係数の定在波法による測定

Measurement of the attenuation coefficient of inhomogeneous dielectric-filled cables using the standing-wave technique.

著者 (1件)： CHAMBERS B
資料名： Electron Lett  (Electronics Letters)
巻： 6  号： 7  ページ： 211-213  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0887A  ISSN： 0013-5194  CODEN： ELLEAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不均一に誘電体を充たし終端を短絡した伝送線路のの減衰係数を定在波法で測定すると,終端における損失の通常の表現は正しくない。摂動法によるこの表現に対する修正係数を求め,三つの不均一充てんケーブルの実験に適用した結果を示した。その結論としては短絡終端における定在波法を適用すると,終端負荷損失の誤差は測定しうる程となり,誘電率が高いほど大となる;写図2参4

シソーラス用語： ケーブル ,  計測 ,  定在波 ,  伝送線路 ,  誘電体
準シソーラス用語： 減衰係数 ,  測定

タイトルに関連する用語 (6件)： 不均一 ,  誘電体 ,  充てん ,  ケーブル ,  減衰係数 ,  定在波