抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ストレプトマイシンに対する染色体内耐性ぶどう球菌とエ11スロマイシンに対する染色体外性耐性ぶどう球菌をプロフラビン添加培静で24時間培養後レプリカ法を施し感受性試験する方法とプロフラビン添加培地での3~20代継代の後感受性試験する方法により標記耐性除去を比較。染色体外性耐性菌は上記培地に6代の継代で感受性を回復するが染色体内性耐性菌の耐性は不変。レプリカ法による上記方法では染色体外性耐性菌100集落の中6集落に感受性が回復。以上より上記二方法は結果が一致すると結論;写図1表2参14