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J-GLOBAL ID：201602001614227153   整理番号：70A0158457

Co²⁺,Ni²⁺,Ag⁺ヌクレオチドの安定性

Stabilitaeskonstanten einiger CO^2.+.-, Ni^2.+.- und Ag^.+.-Nucleotide.

著者 (2件)： WESER U ,  DOENNICKE M
資料名： Z Naturforsch Teil B  (Zeitschrift fuer Naturforschung. Teil B. Chemie, Biochemie, Biophysik, Biologie und Verwandte Gebiete)
巻： 25  号： 6  ページ： 592-595  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0441A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： AMP,ADP,ATP,サケ精子DNA,ラット肝臓核RNAを配位子とし題記金属イオンとの錯体形成について検討。logβは4.3±04であり,Co²⁺,No²⁺では260nmの吸収にはそれほど変化を示さずヌクレオチドのりん酸基に配位したと考えられる。Ag⁺の場合にはこれと異なりE₂₆₀は強く変化し,純粋の金属-塩基錯体と考えられ,一対の塩基の間の窒素に配位していると考えられる;写図3表1参18

シソーラス用語： コバルト ,  ヌクレオチド ,  金属錯体 ,  銀
準シソーラス用語： コバルト(ヌクレオチド錯体) ,  ニッテル ,  ニッテル(ヌクレオチド錯体) ,  ヌクレオチド(金属錯体) ,  ヌクレオチド錯体 ,  銀(ヌクレオチド錯体)

タイトルに関連する用語 (2件)： ヌクレオチド ,  安定性