抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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整粒粒子をカウントした結果にボアソン分布を通用して,粒子の存在ひん度を実測ひん度と比較した.実側値と洞算値の問でほぼ一致していることが判明.さらに,カウント結果の倹定からポアソン分布の応用による粒子個数の舞定は信頼できることが確認された.また,粒子個数のデータを使い測定した粒子重量から得た1個粒子の休積球相当径を求めたが,粒子のカウント平面にはトレース紙よりもフィルム面を用い,万能投影器で拡大してカウントした方がよい結果であった.この場合,散布の方法など改良されれば,求める球相当径は実測値に近づくと考えられる:参4