抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1957年12月から,1960年1月の炉心タンク修正のための運転停止までの2年間の均質炉HRE-2の運転により実験の初期の目的が達成できた.3か月間までの周期での連続運転が可能になり,炉心タンクを除き部品の寿命は予期以上であった.運転中の中性子毒物の連続的除去と放射能の包含保持が実証され,腐食率が中以下なることがわかった.しかしある条件では燃料溶液の不安定があり,分離したウランのため反応度がふらついた;図8表1参6