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J-GLOBAL ID：201602001619974372   整理番号：72A0196450

DCPAによって誘起された幹の異常

Stem abnormality induced by DCPA.

著者 (2件)： NISHIMOTO R K ,  WARREN G F
資料名： Weed Sci  (Weed)
巻： 19  号： 4  ページ： 343-346  発行年： 1971年 
JST資料番号： E0014C  ISSN： 0043-1745  CODEN： WEESA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： DCPA処理によってキュウリ,トマト及びチョウセンアサガオの子葉の局部が膨張する。チョウセンアサガオでは維管形成層中の分裂または分化縦雀に作用して幹部を膨潤させており,この膨潤が進むにつれて木部組織が増加し,無秩序化してくる。この膨潤はDCPA処理部だけで起り,幹の単位当りのDCPAの濃度が低くなると減少してくる。また。°C-DCPAで処理した場合,処理部からの吸収は遅いが-処理部が特異活性が一番高い;写図4表1参8

シソーラス用語： テレフタル酸ジメチル ,  茎 ,  除草剤 ,  膨潤 ,  薬害
準シソーラス用語： Datura stramonium ,  テトラクロル ,  テレフタル酸ジメチル/テトラクロル

タイトルに関連する用語 (3件)： DCPA ,  誘起 ,  幹