抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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磁気記録過程における磁気界は単なる自己減磁界としてではなく,記録時にヘッド磁界に対して働く一種の反作用磁界として動的に評価する必要がある。これは記録時に,ヘッド磁界と減磁界の和から定まる。いわゆるセルフ・コンシステント磁化分布を求める必要のあることを意味する。電子計算機を用いたその計算方法.計算例.それに基づくベクトル磁化とスカラ磁化の関係を述べ.さらにアナログとディジタル記録の新しい現象を,この考へに従って説明している;写図11 参24