抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ベルグラードにあるポリス研究所では1953年から,熱交換器系の開発グループの理論的,実験的な研究活動が行なわれており,最近は,とくにガス冷却型の原子・炉に集中している。実際の主目的は,ガス冷却面からの熱交換度の基本的な問題と,燃料要素の熱流体力学的な測定におかれている。温度係数と圧力係数が熱交換率にどのような影響をもたらすかなどの研究から始まり,燃料被覆面の種々の型の最適性の検討が行なわれた。また軽水炉では二相流動とバーンアウトの問題,ガス・ギャ。プの熱接触抵抗の解明などが行なわれた。将来計画では,第1号発電炉に役立つため,研究炉R A.-1,計算磯などによる開発を予定している;写1