抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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古典的積層板の曲げによる理論解はいろいろの仮定を設けて近似的に解いていたのではりの間隔と高さの比が小さいところでは用いられなかったので,弾性の直線性の成立つ範囲内で,円筒曲げを複合積層材において,数種の境界条件についてせん断変形も考慮した厳密解を求めたもので,積層板を構成している各層の方向性は0°と90°の場合について行っている。数値計算を行い,古典的解とその値について比較検討;写図4表9参6