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J-GLOBAL ID:201602001628920005   整理番号:64A0254979

放射線検出器の諸問題

資料名:
発行年: 1964年 
JST資料番号: Z0000A  資料種別: 不明
記事区分: 文献レビュー  発行国: その他 (ZZZ) 
抄録/ポイント:
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現在普及している代表的な放射線検出器の改良上の問題点と,今後の開発の方向について概括的な展望を試みた.まず検出器に対する要求を一般的見地から分類し,エネルギー分解能,明るさ,バックグラウンドの低さ,時間的分解能など個個の性能の向上とならんで,同時にとり出しうる情報の種類をふやすことの意義を強調した.次に気体,固体を使ういろいろの検出器について,エネルギー分解能の原理的限界を比較検討するとともにエネルギー較正に影響する諸因子を列挙し,また低レベル計数のための工夫や多情報検出を行なう上での問題点を略説した.最後に液体検出器の見通しに軽く言及した;図1参9(著者抄録)
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