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J-GLOBAL ID:201602001629559535   整理番号:70A0371233

γ-グアニジノ酪酸のけいれん作用ならびに代謝 II γ-ゲアニジノ酪酸の代謝

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資料名:
巻: 22  号: 3/4  ページ: 181-187  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0933A  ISSN: 0369-710X  CODEN: ODIZA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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ウサギの脳,肝,じん,心などよりトランスアミジナーゼを抽出し,これを用いてアルギニン-γ-グアニジノ酪酸のトランスアミジネーションにより生成するγ-グアニジノ酪酸(I)を定量した.Iはじん,肝に多く,脳,腸管に微少,心,横紋筋にはほとんどなかった,ウサギ脳内には4種のグアニジノ化合物であるアルギニン,Iタウロシアミン,グリコシアミンが存在した.Iを10mg大そう内に投与すると,脳内Iは増加し,15分けいれん発現時にはIは正常時の約15倍ら達し,アルギニンは軽罪度の減少,タウロシアミンは5分後に増加,クリコシアミンは約2倍となり,Iがグリコシアミンに代謝されると推定:参24
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