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J-GLOBAL ID：201602001631886071   整理番号：70A0025522

オレフィン中のイオン-分子反応

Ion-molecule reactions in olefins.

著者 (1件)： HENIS J M S
資料名： J Chem Phys  (Journal of Chemical Physics)
巻： 52  号： 1  ページ： 282-292  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オレフィンイオンと中性オレフィン分子との反応を,エチレンからヘキセンまで研究した。高分子量生成物を作る付加反応が最も一般的に観測され,反応物質の分子構造に反応性および生成物の分布が関係していることがわかった。1-オレフィンは2「3-オレフィンより反応性が高く,複雑な分布を示す。生成物分布と反応性の解析から異性体オレフィン中の反応は同等の中間物質を経過するのではないことがわかり,異性体親イオンが反応に先だって同等の反応性イオンを生ずるために再配置することはないことが予想される;写図6表4参25

シソーラス用語： オレフィン
準シソーラス用語： イオン-分子反応 ,  イオン-分子反応(オレフィン) ,  オレフィン(イオン-分子反応)

タイトルに関連する用語 (3件)： オレフィン ,  イオン ,  分子