抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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平面噴流の常温固体壁による偏向を,オフセット比が比較的大きい場合について述べる。理論的考察を述べ,実験装置および実験方法を解説して,結果の解析を試みる。結果として,付着噴流軸の半径はノズル幅とノズル高とで定まり,吹出し速度に無関係。噴流の外気巻込み量は,低圧うず領域側と大気側とで異なり,低圧側の巻込み量は大気圧側の3分の1と考えてよい。そのほか付着噴流軸の半径を求める式,付着距離を与える式などの実験式を提案している;写図800参300