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J-GLOBAL ID：201602001640091235   整理番号：70A0362282

¹⁴N(p,p’)2.31MeV励起におけるテンソル有効2体相互作用の存在証拠

Evidence for a tensor effective two-body interaction in the ¹⁴N (p, p’) 2.31 MeV excitation.

著者 (6件)： CRAWLEY G M ,  AUSTIN S M ,  BENENSON W ,  MADSEN V A ,  SCHMITTROTH F A ,  STOMP M J
資料名： Phys Lett B  (Physics Letters. B)
巻： 32  号： 2  ページ： 92-94  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0779A  ISSN： 0370-2693  CODEN： PYLBA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 24.8MeVの陽子非弾性散乱による¹⁴Nの2.31MeV(0⁺)状態の励起断面積を測定した。また,荷電交換中心力およびテンソルカを含む微視的模型に基くDWBA計算を行ない,テンソル項によって,計算された角分布と実験のそれとの一致が大きく改良されることを示した

準シソーラス用語： 24.8MeV ,  DWBA法 ,  DWBA法(陽子非弾性散乱/テンソル項の存在) ,  N-14 ,  テンソル項の存在 ,  陽子弾性散乱 ,  陽子弾性散乱(24.8MeV/N-14) ,  陽子非弾性散乱

タイトルに関連する用語 (4件)： 励起 ,  テンソル ,  相互作用 ,  証拠