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J-GLOBAL ID：201602001647439113   整理番号：71A0107674

高速車両におけるころがり現象

著者 (1件)： 芝すけ邦
資料名： 潤滑  (Journal of Japan Society of Lubrication Engineers)
巻： 16  号： 8  ページ： 626-631  発行年： 1971年 
JST資料番号： F0390A  ISSN： 0449-4156  CODEN： JUNKAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ころがり接触における摩擦の利用の一例として,車輪・レール間の基礎粘着および高速における粘着とこれに関連した事項について解説。まず車輪・レール接触の特徴を挙げ,車輪・レール接触状態に影響する因子とその評価について,1)影響する因子,2)表面状態の影響,3)表面状態の測定,4)二次状態効果を説明,高速車両における車輪・レール接触について問題点を挙げ,高速における粘着限界,車輪・レール接触点の疲労を解説,最後に車輪・レール接触点におけるころがりすべりに言及;写図4表3参11

シソーラス用語： ころがり摩擦 ,  接触問題 ,  粘着力 ,  疲れ

タイトルに関連する用語 (3件)： 高速車両 ,  ころがり ,  現象