抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ステンレス鋼試料を内径28,外径30φの石英管中でプラズマ融解して非金属介在物の除去をはかることができた。 融解はアルゴン+水素気流を通した中で高周波電流(8MHz)の誘導作用により0.5~10gの試料を極めて短時間に精製することができるものである。 ONIAのOH鋼の場合は120×10
-6C,1000×10
-6Oおよび40×10
-6Nを融解後4minでいつれも10×10
-6以下の濃度に減少させることができた。 またUgine-KuhlmannNS22Sの場合はO,Nは減少が著しかったが,P,S,Cは若干であった;写図3参10