抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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英国ノースウェールズのPenrhyn粘板岩から直角に切った試料に超音波P波とS波を伝ぱさせる実験を行なった。水中を通過したエネルギーが岩石内を伝わる際の臨界角度の理論について考察した後,臨界角度タンク実験装置を用いて伝ぱ速度,減衰状況などを調べた。超音波速度および動的弾性の主軸は,ファブリック対称の解析によって求めた最初の構造地質学的主応力の軸と一致している。3軸方向の速度の異方性を対称軸に関する粘土鉱物の平均方向を考慮に入れて検討した,写図8表墨参21