抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記領域の650-1550°C付近におけるNb-A12元系合金の相境界について,熱分析法と組織観察により研究。Alが70%以上では75at%AlにNbAl
3の規則相がありこの相は固-液相温度をやや高めている。液相は1550°CからAlが増加するに伴ない最初緩やかに,1500°C付近からは急速に減少して99.5%Al合金における650°Cの固相変態線と一致する。1500°Cの固-液境界線から急冷した84.5at%Al合金の組織はNbAl
3の固相と1500°Cで平衡にある均質液相(Al地にNbAl
3粒界が存在)に2分され測定結果を立証した;写図2表1参5