抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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SOの0,1~5ppmを78週間にわたって連続被ばくさせ,その間の肺の機械的特性。肺内換気分布,肺拡散容量,動脈血酸素張力の変化,および血液学的,臨床生化学的変化を測定。また,実験飼育終了後の臓器実組織につき組織学的観察を行ない,ろ過空気を呼吸させた対照群との比較を行なった結果,o.14~1.28ppm濃度では特に顕著なSO被ばくの影響は認められなかったが,4.69ppmでは30日後に影響が現われ,以後48週間にわたって肺機能の低下が持続し,肺組織像の変化も認められた;写図7表1参63