抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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道路橋のような車両の通過する構造部材に及ぼす動的作用を機械的原因によって分類し,それらの影響を実情に沿っては握する方法を示した。ここでは走行を受ける構造部材に対する基本方程式を減衰のない場合に対してはチモシェンコにより,減衰のある場合に対してはFrybaによって表示し,振動係数の偶然成分の計算に対する解法を誘導した。すなわち,静荷重または移動荷重を有するはりに対する偶然的振動係数を求める式を求めたものであり,DIN1072による道路橋の振動係数と比較してそれが根本的な検証を必要とするものであることを強調した;写図6参15