抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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戦後の研究の結果,先カンブリヤ紀・〓ァリスカン期,アルプス期における構造-マグマ活動の発展と鉱床の分布とその発展との関係を述べた。いずれの時期においても構造運動とマグマ活動には五つの発展段階が認められ,それぞれの段階に対応するマグぐ活動の様式があり,鉱種と型を異にする鉱化作用が結びついている。これはStille,Bilibinらの論じた発展論とよく調和しているが,細部においてはなお差異が認められる。このことは問題の取り扱い方と今後の進展に貢献するものである;図1表1参16