抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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進行波で誘起される電気流体力学的なポンピング現象を理論的および実験的にしらべる。理論的なモデルとして導電性の底部の上に鈍電率10
-5~10
-14(Ω・m)
-1のわずかに導電性の液体があり,その上に非導電性の気体があり,その上に平面電極がある。平面電極に進行電位波を与えると,液気界面上に誘導荷電の進行波が発生する。その結果液相内に電気対流が発生する。電位波の振幅,周波数の関数としてこの電気対流の流速を計算し,実験結果との良い一致を見た;図7参15