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J-GLOBAL ID:201602001659611442   整理番号:60A0022844

分権化された利益責任の問題

Problem in decentralized profit responsibility.
著者 (1件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 79-56  発行年: 1960年 
JST資料番号: C0203A  ISSN: 0017-8012  CODEN: HABRA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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[利益責任を分権化するアイデアは流行的なもので,まことしやかなものに過ぎない,と筆者はまずきめつけている。そして,分権化したさいに各部門と会社全体との利害や関心の食違いは,なぜ生ずるのか,どうすればそのような食違いをなくすことができるか,という問題を提起している。すなわち,分権化を実施するということは各部門のその日その日の活動を一切その部門の長にゆだねることであり,したがって,各部門の長が会社全体の利益のために行動するという態度が前提条件となるところに問題が生ずるのである。この記事では,設備投資と償却の問題を中心としてその方法の検討を行なっている]
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