抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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oアゾジスルフィド染料を1種類(o-Azored)とpアゾジスルフィド染料を3種類(Red1,YellowおよびViolet)合成し,これらのジスルフィド染料とモデル化合物(システインとチオグリコール酸)との間のジスルフィド交換につき検討。さらに羊毛への染色試験を行い,oアゾ染料の堅ろう性劣るのは共有結合を生ずるに必要なジスルフィド交換が行われないこと,pアゾ染料はジスルフィド交換されるが,染料の高濃度の場合において有効であり,染料とケラチンとの間の共有結合は比較的弱いものであることを確認;写図4表2参7