抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本文の主目的はあるモデルを考えることによって平板や円周を接着によって重ね合せた継手部の応力計算にある。先の論文において弾性基板の上に強化カバー板を接着させた場合について論んじたが,もし接着層を第3の材料層として考慮に入れられなければ,2枚の板の荷重伝達は接着面積の境界に沿って行われることを示した。また接着層として2枚の板の層間のせん断ばねとして基本的に働らくと仮定して第3の弾性材を考えれば,この問題についてより現実的な解がえられるようになる。本文ではこの概念のもとに2枚層間に段階状の応力状態として解析している;写図7表3参2