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J-GLOBAL ID：201602001666170494   整理番号：72A0071688

オットー機関における燃料噴射に対する燃料組成の影響

The influence of fuel composition of fuel inject in Otto engines.

著者 (1件)： ZECHNALL R
資料名： Proc World Petrol Congr 8th Moscow Vol 5 Prod  (Proceedings World Petroleum Congress 8 710613 Vol.5)
ページ： 35-43  発行年： 1971年 
JST資料番号： K19710044  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トルクおよび燃料消費率は燃料の揮発性あるいはオクタン価には比較されにくい。沸点の低い燃料の方が炭化水素放出が少ない。大気温度40°Cのスタートの時間については燃料による差は見られながたがアイドルの回転数は低沸点燃料の方が高かった。寒冷時始動では低沸点燃料が一番良かった。用いた4種の燃料で排気ガスの状態は各々若干異なっているが,いずれも1971年カリフォルニア基準を満足する。燃料噴射では燃料の種類にはあまり影響されず,無鉛〓ソリンも使え,電子式制御によりさらに低い排気基準にも対処で〓よう;写図8表2参16

シソーラス用語： ガソリン ,  ガソリン機関 ,  揮発度 ,  燃料噴射

タイトルに関連する用語 (2件)： 燃料噴射 ,  燃料組成