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J-GLOBAL ID：201602001668434090   整理番号：72A0183587

Wistaria floribundaの種子の植物性有糸分裂促進物質およびヒト未しょうリンパ球との相互作用

A Phytomitogen from Wistaria floribunda seeds and its interaction with human peripheral lymphocytes.

著者 (5件)： TOYOSHIMA S ,  AKIYAMA Y ,  NAKANO K ,  TONOMURA A ,  OSAWA T
資料名： Biochemistry  (Biochemistry)
巻： 10  号： 24  ページ： 4457-4463  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0270B  ISSN： 0006-2960  CODEN： BICHAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒトリンパ球に対し〕(ば強い分裂促進作南を∫赤血球,白血球に対しては弱い凝集作用を持つ,糖たんぱくをW.floribundaの種子から単離した。超遠心的.ディスク電気泳動的に均一で4,5Sの沈降定数をもつ。11-4%の糖をもち,マンノースとグルコサミンにとむ。形態学的研究によれば,リンパ球は72時間後には約70%が作晴をうけ変形する。チミジンー’Hの糖へのとりこみ阻害による検定によるとヒト赤血球のしょう膜から得られる単純な糖ペプチドにより阻害ぎれる;写図6表4参25-

シソーラス用語： リンパ球 ,  糖たんぱく質 ,  有糸分裂
準シソーラス用語： Wistaria floribunda

タイトルに関連する用語 (7件)： 種子 ,  植物 ,  有糸分裂 ,  促進物質 ,  ヒト ,  リンパ球 ,  相互作用