抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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木材の熱分解の物理的な試験にこれまで用いられてきた発熱量の測定方法は発熱重について精度の低い値しかもたらさなかった。またそれらの方法では熱発生の時間的な経過は全くわからない。そこで新しい方法すなわち鉱物学において用いられているDTAの方法が用いられつつある。現在までの研究結果によるとこのDTAを応用することにより木材においても確固とした数値が得られまた熱発生の詳細なようすを知り得ることがわかった;写2図7表4参5