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J-GLOBAL ID:201602001674174830   整理番号:61A0032554

自縛機構の信頼性の評価手段としての自縛の余裕

Запас самоторможения кейс способ оценки надежности самотормозящих механизмов.
著者 (1件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 10-14  発行年: 1960年 
JST資料番号: R0124A  ISSN: 0042-4633  CODEN: VMASA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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自縛機構の理論的研究では一般に条件だけが論じられ,機構の信頼性の評価は行なわれない.自縛の条件のパラメータは作動中に変化し作用を失って事故の原因ともなる.自縛の信頼性はその余裕で評価できるが,そのためには,1)逆転側に追加の作用力があるときに平衡を破るに必要な微少実効変位と,2)追加の作用力のない場合の有害抵抗から出発する.1)の方法で求めた個々の機構の自縛の余裕は,逆転の場合の条件つき効率で表わされ,機構群の場合は正転の場合の効率と逆転の場合のその後につながる自縛機構の条件つき効率で表わされる;図5
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