抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
〓ベンゾイルとα-アゾジイソ酪酸ジニトリルの存在下でアクリロニトリル(AH)と1-ニトロプロピレン-1(НПР)の共重合を研究した。反応は温度20~78°C,AHとHПPの比20:1から1:2まで,〓1~4時開始剤濃0.19~3.8%で行なはれている。共重合体の形成は60°Cで始まり,温度上昇と共に増大し,80~90%に達する。得られた共重合体の特性粘度,組成,赤外スペクトル,X線回折写〓機械曲線を得た。ニトロ基に対応した赤外スペクトルが1360〓1560cm〓に見られる;写図2表1