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J-GLOBAL ID：201602001678729578   整理番号：70A0317494

重視された下水道投資 新経済社会発展計画

著者 (1件)： 木内啓介
資料名： 下水道協会誌  (Journal of Japan Sewage Works Association)
巻： 7  号： 73  ページ： 12-14  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0270A  ISSN： 0021-4639  CODEN： GSKSA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 昭和45年5月1日閣議決定となった新経済社会開発発展計画は昭和45年から50年度までの6か年間に55兆円にのぼる公共投資を行なり予定である。この中,下水道を含む環境衛星の総投資額は,3兆1.400億円で,年度平均実質の伸び率は24.4%となっている。環境衛星のうち,下水道は2兆3000億円で,その伸び率は26.2%に相当する。したがって,全公共投資額に対する下水道投資額の昭和44年度の2.7%から50年度には5.0%まで上昇することが予想される。この投資により昭和44年度未推定の排水区域面積普及率22%が50年度末には約38%に引上げることを目標にしている;写図4

シソーラス用語： 下水道 ,  公共投資
準シソーラス用語： 環境衛生 ,  排水計画

タイトルに関連する用語 (7件)： 重視 ,  下水道 ,  投資 ,  経済 ,  社会 ,  発展 ,  計画