文献

J-GLOBAL ID：201602001681373555   整理番号：72A0139998

フレーム光度法による窯業物質中のアルカリ類の定量

The flame-photometric determination of alkalis in ceramic materials.

著者 (2件)： EARDLEY R P ,  REED R A
資料名： Analyst  (Analyst)
巻： 96  号： 1147  ページ： 699-711  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0392A  ISSN： 0003-2654  CODEN： ANALAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： けい酸塩工業で矩来アルカリ類の定量に用いられてきたフレーム光度法は現在では一般に使用されていない石炭ガス炎に対して作られたものである。 そこで市ガス、プロパン、メタン(天然ガス)について炎光光度定量への適用性について比較したところプロパンが最適であることがわかった。 定量妨害としては塩素を含む酸による抑制効果ナトリウムやリチウムに対するカルシウムのスペクトル妨害,ナトリウムに対するカリウムの定量妨害があるがいずれも除去できた;写図1表13参5

シソーラス用語： カリウム ,  ナトリウム ,  フレーム分析 ,  プロパン ,  リチウム ,  窯業

タイトルに関連する用語 (5件)： フレーム光度法 ,  窯業 ,  物質 ,  アルカリ ,  定量