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J-GLOBAL ID：201602001689343485   整理番号：71A0110291

最新の緩衝装置 鉄道車両

著者 (1件)： 松井哲
資料名： 機械設計  (Machine Design)
巻： 15  号： 11  ページ： 23-31  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0863A  ISSN： 0387-1045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 鉄道車両の前後方向の衝撃を緩和する装置として,(1)両側緩衝器,(2)引張り緩衝装置および(3)緩衝台わくについて説明。緩衝装置の選定・設計に一番重要なものは,車両の強度と積荷の衝撃加速度の制限範囲で,装置が吸収し得るエネノンギーの量すなわち容量であるとして総論を参照し解説。さらに単純ばね緩衝装置,くさび摩擦緩衝装置,輪ばね,ゴム緩衝装置,油圧緩衝装置,緩衝台わくなどにつき例を挙げて図示説明。連結ということを機能上の特長とする鉄道車両にあっては車両衝撃に対する緩衝装置はきわめて重要な構造要素であると結言;写図22参9

シソーラス用語： 衝撃 ,  鉄道車両
準シソーラス用語： ショックアブゾーバ ,  緩衝装置 ,  油圧装置

タイトルに関連する用語 (2件)： 緩衝装置 ,  鉄道車両