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J-GLOBAL ID:201602001693030548   整理番号:70A0365875

LiNO3-KNO3溶融塩中の銀イオンの拡散係数

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資料名:
巻: 38  号:ページ: 12-16  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0072A  ISSN: 1344-3542  CODEN: EECTFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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Ag<sup>+</sup>の拡散係数を,温度260~360°CでLiNO<sub>3</sub>-KNO<sub>3系の全組成域についてクロノポテンシオメトリーで測定.その結果,拡散係数は,KNO<sub>3</sub>濃度(モル%)の上昇と共に大になり50モル%を頂点とし,次第に減少することが判明,この系における他の1価の陽イオンと比較するとK<sup>+</sup>と似た特徴を示し,このことは両者の高いイオン分極率によるものであり,濃度による拡散係数の変化はNO<sub>3</sub><sup>-</sup>の添加によって分極したAg<sup>+</sup>による近距離力の変化によるものである,と考察:参18
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