抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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7・3黄銅の750°Fで120分間焼なまししたものを被削材として横フライス磐の93/8ipmという送り速度で切削し,切削中急停止してその粗材を放電加工で切断し,これをポリシしてエッチし顕微鏡写真をとり,シャーフロントと弾性と塑性の境界を観察し,つぎに走査型電子顕微鏡で観察した結果,切粉の生成は薄いシャーフロントにおけるせん断光行過程で起り,シャーフロントのすぐ前でひずみ硬化と動的回復のバランスがとれていること,シャーフロントの厚さは500Åかそれ以下であること,あらゆる材質について切粉中に層状の構造が認められることなどが判明した;写図14参54